論文資料

子牛サルモネラ症に対するプロバイオティクスを主体とした衛生対策の有用性

サルモネラ症は子牛に甚大な被害をもたらす疾病で、子牛生産を行う肉用牛繁殖農家において対策をすべき重要な疾病のひとつに挙げられている。今回、子牛のサルモネラ症が集団発生した農家において、微生物混合飼料、いわゆるプロバイオティクスを主体とした衛生対策を実施し、良好な成果を得たので報告する。

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